寝違え


朝起きてみたら、「あれっ!?首が回らない!」「背中が痛い!」「腕がしびれる!痛い!」そんな事ありませんか?

それは寝違えの可能性があります! 

寝ている間に首から背中の筋肉が過緊張、または寝返りの瞬間に傷が入ってしまったのが寝違えの状態です。

場合によっては、背中や腕にしびれや痛みを誘発する場合もあります。 

 

寝違え事態は健康な人が急になるものではありません。

 


気づかないうちにデスクワークや細かい仕事、スマホの使用などで首や肩の筋肉が緊張している状態になっているのです。寝ている時にさらに緊張が強くなり寝違えを発症するのです。

 

 

首が痛いからと言って自分で揉んだりしてしまうと逆に悪化してしまう恐れがあるので、気を付けましょう。

 

寝違いを起こして2~3日位は炎症を起こしているので、まずは冷却療法を行います。

炎症が落ち着いて来たら、固まった筋肉をほぐしていき、首の動きを良くしていきます。

 

筋肉を固い状態のままにしておくと寝違えを再度起こす危険性が増してしまいます。

動きを良くするだけではなく、再発防止にもつながる事なのでしっかりと治療しましょう!